
といってもゲームなんですが。
ついに発売されましたよ、Hellgate:London。
日本語版の発売が未定というFuckな発表をしたバンナムは粛清。
今回はHellgateって何ぞ?っていった人の為の説明でも。
ネットワークゲームの起源でもある、Diabloを作った、
ビル・ローパーの最新作のネットワークゲームです。
Diabloシリーズはブリザード社からの発売なんですが、
Diabloを作った面々は会社を離れ、散り散りとなったんです。
そのビル・ローパーの作った最新作と聞いて
「ひゃぁ、もう我慢できねえ、戦争だ!」となった訳です。
このHellgate、ゲーム自体はDiabloの正当後継作となるので
まずはDiabloさんの説明からでもしましょうかね。
▼まずはDiablo1から。
今思うと、ありきたりなクリック主体ゲームになるのかな。
ダンジョンを1Fずつ降りていって、山のように出てくるMobを倒す。
最終層にいるDiabloさんを倒したらクリア。
ゲームとしての楽しみ方は純粋なトレジャーゲーム。
落としたアイテムを鑑定して、最強のキャラを作ろう!って感じです。
ステータスのMAX値は職業ごとに固定させられていたので、
レベルがMAXになれば、どのキャラの性能も横並びでした。
スキルも無く、魔法くらいしかなかったので
差別化できる要素といえばアイテムの性能くらい。
なので、そこらへんの朝鮮ゲームと何ら変わりはないです。
大きく違ったのは、そのアイテムのシステムで。
武具に付加価値のついたものをマジック装備といったのですが、
その種類がとてつもなく多く、
また、同じ名前のアイテムでも性能に差があったことから
理想のアイテムを求める為に、毎日徹夜して遊んだものです。
マジックアイテムを詳しく解説すると、
マジックアイテムには接頭語と接尾語がついています。
例を出すと、「Obsidian Ring of Zodiac」というアイテム。
このベース(元となる)アイテムは「Ring」
で、「Obsidian」が接頭語で「Zodiac」が接尾語ですね。
この接頭語と接尾語が無数にあった。
そして更に同じ名前でも、性能に差があったんです。
つまり、同じ「Zodiac」でもステータスが+19のものだったり
+20のものがあったわけです。
やっぱり装備するなら最高のものがいいわけで、
それを求める為に、DIABLOR達は夜な夜な頑張ってたわけですね。
飽きもせずに長時間遊べた理由として、
ドロップ確率のバランス加減があったのかなぁ、と。
マジックアイテム自体はボロボロでるし、
目的のアイテムに近いアイテムは結構よくでたんです。
でも、目的には達していない。ここのサジ加減?
まぁ、Diablo1はこんな感じですね。
▼Diablo2
基本はDiablo1と同じトレジャーゲーです。
が、ここで神は大きく進化しました。
今までは装備でしか差別化が行えなかったキャラクリエイトが
スキルツリー、ステータス分配によって大きく変わったんです。
Diablo1ではステータスのMAXが固定でしたが、
今回は上限を気にせず、自由に割り振れるようになりました。
Diablo2のステータスはちょっと他とは違って、
STRをあげた所で大きく攻撃力があがるわけじゃない、というところ。
ENE(INT)なんて、魔法攻撃力に全く関係ないステータス、
MANAの最大値と自然回復力が上がるだけ、という代物でした。
ステータス上がってもあまり変わらないんじゃ面白く無いじゃん。
って思うかもしれません。
が、各ステータスには大きな役割があったんですね。
STRだったら武器防具を装備するのに必要。
DEXだったら弓、カタールを装備するのに必要。
VITだったら、一撃で死なないようHPを上昇させるのに必要。
ENEだったら、主要スキルを連打しても自然回復で賄えるだけの数値が必要。
このバランスを見極めてキャラを作る。
つまり、キャラビルドの計画性が求められるゲームだったんです。
この鎧を将来的に最終装備にしたいから、STRは80で止める。
体力はHELLにいったら600くらい食らうから、それ以上は必要。
スキルの消費は少ないから、ENEは1も振らない、とか。
そしてあまったステータスは、攻撃力のあがるSTRかDEXに全部振る。
ここまで考えられて作られていたのかは不明ですが、
当時の人はそうやって遊んでいました。
スキルの説明を忘れてました。
スキルは1クラスあたり40近くのスキルを持っており、
1個のスキルあたり、最大でレベル20まで上昇しました。
(アイテムブースト除く)
1レベルで1スキルポイントなので、
40近くあるスキルも、20まで上げられるのは4個くらいなんです。
そして、ステータスよりも
スキルのレベルが大きく威力に依存していた為、
無駄にポイントを振ることは「詰み」に繋がっていたのです。
まず、キャラの方向性を決める事がDiablo2の楽しさでもありました。
キャラの方向性を決めたら、
そこから装備の方向性を決めます。
そして、その装備をするのに必要なステータス、
主要スキルで立ち回れるだけのマナ、
そして必要最低限のHP、残りを全て攻撃力に。
ここまで計画する事がDIABLO2の、キャラを作るまでの楽しみです。
もちろん、パッチでバランスは大きく変わりますし
理想の強さにならない事も多々あります。
むしろ、ゲーム開始時はバランスも何もわからない状態なので
結局は「ゴミキャラ」に成り果てます。
それでもDIABLOR達は、理想のキャラを求めて
日々新キャラの計画、作成、挫折を繰り返していたわけです。
よくも飽きずにまぁ…。となるわけなんですが、
やはりビル・ローパー。
序盤のバランスは悪かったものの、
キャラ育成スピード、アイテムドロップバランスの完成度が
非常によく出来ていまして、苦痛に感じる事は全く無かったという。
キャラビルドから楽しむゲームのジャンルは他に無いと思うので
あえて俺は、DIABLOはDIABLO系ゲームと呼んでいます。
さて、前置きが長くなりました。
そんなビル・ローパーの作った最新作Hellgateが遂に出た訳です。
英語なんて知ったことか、それ取り寄せじゃい!って事で買いました。
はい。遊んでみた感想は、やはりDiabloしてます。このゲーム。
ですが、今はオススメしません。
発売初期のカオスに満ち溢れています。
ハングする、スタックする、メモリーリークする、
アイテム消える、課金が毎日行われる、
クラスのバランス調整が酷い、ゴミスキルが多い。その他色々。
ハッキリ言って、急いで出しすぎたかなって感じがします。
が、心配はしてないです。
過去のDIABLOも同じだったので。徐々に完成していくかな、と。
むしろ今のカオスを楽しまなければ損だってくらいです。
まぁ、ソロがきついので数名拉致りましたが。
そのうち続報でも書きましょう。
この記事へのコメント
知らずに課金しちまったがそんな気配はしない…だけかもしれnガクガク
まだPT組んだことないから連れて行って
や ら な い か
身内が不甲斐なくてごめんなさいw
とりあえず週明けにでもカオス館に特攻してくるので、
俺が間違えて大量のエロ同人誌やエロゲーを抱えてホクホクしてない事を祈りつつ待たれよ
ギルド作ったりしました。
GACHIMUCHIで。